日本にメーカーは数あれど畳とクーラーボックスを一緒に作っている会社なんて、この秀和だけでしょう。

　なぜ畳とクーラーボックスの2本立てになったのか？

話せばちょっと長くなるのですが、”人に喜ばれるモノ作り”をとことん追求した結果がそうなったわけです。

　こんなモノがあったら便利だな、ココを工夫すればもっと快適に暮らせるのに・・・秀和はいつでもそんなお客様の声に応えてきました。

フタをあければ意外とまじめな根拠・・・でも畳とクーラーボックスの組み合わせってやっぱり不思議ですよね。

 

秀和の作る物はすべてMade in Japan

　工場は蔵造りの街　小江戸　川越（埼玉県）にあります。

　工場の裏手には、ゆったりとした川が流れ、釣り人の姿もちらほら、クーラーボックスメーカーとしては、もうイメージぴったりのロケーションです。

　広大な敷地には自生の竹林や柳、イチョウの巨木など自然がいっぱい。鳥のさえずりや虫の声に耳を傾けながら畳を丁寧に作って行けば、やはり天然素材に行きつくもの。

　また、四季折々に実のなる梅、栗、柿、ゆず、びわ、オリーブなど、果樹園のような賑わいなんです。

　もちろん、社員は取り放題（笑）

　

 

こんな不思議カンパニー、秀和に少しでも興味を持って頂けましたでしょうか？